ナルコノン･プログラム
感謝と称賛
ここで述べられているように、ナルコノン･プログラムは薬物依存のさまざまな側面を広い視野でとらえ、ひとりの人間としてその人に対処します。依存そのもの、その原因、薬物から解放された人生のための全く新たな計画を立てるのに必要なものを取り扱うのです。
この考え方はプログラムのあらゆる面に反映されています。例えば、このプログラムの参加者は患者、犠牲者、中毒者、依存者ではなく生徒と呼ばれます。 彼らが生徒と呼ばれるのは、充実し生産的な薬物を必要としない人生を送るための卓越した技術を学ぶからです。 他の人にもたらした不幸とダメージに取り組み、それを出発点にして新しい人生をスタートさせることができるのです。
ナルコノンでは、個人は自分自身の人生の状態に責任があり、ナルコノン･プログラムによって薬物依存から解放されれば、自ら選択した方法で自分の状態を変化させることができると考えています。
薬物乱用･精神衛生管理庁（SAMHSA）は薬物乱用から回復した状態に関して以下のような追加の基準を設けています。薬物を必要としなくなったことに加え、その個人は有給職に就いているか学校に通っている（もしくはその両方）。家族や友人と良い人間関係でいる。犯罪行為に関与していない。人生全般にわたって健康的な選択を行っている。
非常に多くのナルコノン卒業生がこの基準を満たしており、家族や専門家からさまざまな声が届いています。
政府関係者
「薬物乱用における上院特別委員会委員長として、この場をお借りして皆さんと皆さんの組織が薬物乱用と闘うために行ってきた業績に対し感謝を述べたいと思います。 ナルコノン･プログラム、そして同じような活動に取り組む他の組織の努力により、薬物から解放された社会という理想がいつの日か現実になることでしょう。 ナルコノンの業績は言うまでもないでしょう。 プログラムの参加者からの手紙を読めば、彼らが全面的にナルコノンを支援していることがわかります。 ナルコノンは独自の手法で薬物常習者を通常よりも速く依存から離脱させています。これは並外れたものです。 薬物乱用との戦いは、政府と民間組織の両方が関与する共同プロジェクトであるべきです。 ナルコノンと関係を持ち、薬物乱用との戦いに加わるよう人々を促すことができたのは、私にとって光栄なことです。」 ― 上院議員（アメリカ）
「薬物の害は、依然として私たちの社会が克服できていない、最も困難かつ重要な課題のひとつです。 このような絶望の連鎖を継続させてはなりません。皆さんのような決意を固めた個人と組織の取り組みを通じてのみ、私たちはこの戦いに勝つことができるのです。 何十年もの間、皆さんは薬物乱用防止のサポートと薬物の誘惑の犠牲者たちへの助言と教育に積極的に取り組んできました。 1966年の設立以来、皆さんは世界中にナルコノン･センターを設立し、皆さんのプログラムと手法が効果的であることを確かに証明する成果を得るまでに発展してきました。」 ― 元カリフォルニア州知事（アメリカ）
「皆さんが得ている成果は実に目覚しいものです。 ナルコノンの元参加者の話を聞くと、前向きになり知識を得ることができます。彼らは依存から解放され普通の仕事に戻り、家族と人生を再び始めるようになっています。」 ― 国会議員（スウェーデン）
「ナルコノン薬物リハビリテーション･プログラムはハバード氏が開発した解決策を実行し、何千人もの人々を助け彼らの自尊心と生命を救ってきました。」 ― 下院議長（プエルトリコ自治領）
「ナルコノン･ネパールは多くのネパール国民の生命を救うため薬物防止とリハビリテーションの分野で大きな業績を上げています。ネパール政府内務省を代表しナルコノン･ネパールの設立と支援へのサポートに対して心より感謝を捧げます。」― 内務省担当大臣（ネパール）
「ナルコノンは長年にわたりサンタクルーズとプレースビルにおいて薬物からの解放というリハビリテーションへのアプローチを行い目覚しい働きをしてきました。 皆さんの素晴らしいプログラムは薬物乱用の症状に対処し、生徒たちに技能と責任を持たせることで彼らを助けてきました。」 ― 上院議員（アメリカ）
「皆さんが薬物防止とリハビリテーションのサービスを必要とする人々へ提供してきた25年間を祝うこの時に、この素晴らしい組織に関わってきたすべての方たちに心からお祝いの言葉を送ることを嬉しく思います。」 ― 州知事（アメリカ）
副知事が特に皆さんのプログラムに精通しており、ナルコノンのような取り組みに感謝しそれを支援しています。皆さんは若い世代が薬物やアルコールに出くわした時人生での正しい選択をさせようと努力しています。」 ― 州知事（アメリカ）
「われわれはL. ロン ハバード氏の調査と技術に拍手を送りたいと思います。これにより地元でもまた世界でもアルコールと薬物から人命が救われています。」 ― 市会議員（アメリカ）
「ナルコノン･ビスタベイはその独特なプログラムを行い、若者たちに薬物使用の危険性について教育し多くの人生を救い、それを回復させてきました。」 ― 州知事（アメリカ）
医療従事者
「これまでに私は、約4千人にハバード式デトックスフィケーション・プログラムを行わせました。 間違いなく、これには効果があります。 体内に蓄積された有毒物質の影響に取り組むことができるのは、このプログラムだけです。 このようなものは他に存在しません。」 ― 医師（アメリカ）
「ナルコノンは独特な構成のプログラムによってリハビリテーションの実行可能な選択肢を提供するので効果的です。医師として薬物中毒者にナルコノン･プログラムを強く推奨します。 ナルコノン･プログラムを修了した中毒患者は薬物から解放されています。」 ― 医師（スペイン）
「ナルコノンはリハビリテーションの分野において独自の位置を占めています。 代替薬物を用いず、あまり苦痛のない形で離脱できます。ほとんどの常習者や専門家はそのようなことは不可能だと思っています。 彼らは納税者に負担をかけない有効なプログラムを開発しました。合衆国政府が何十億ドルも投入してさまざまな手法を実験し、満足な結果を得られなかったのとは対照的です。 ― 医師 薬物依存症専門（アメリカ）
「ナルコノンの顧問医師として、ナルコノン･プログラムの薬物からの離脱、デトックスフィケーションを行った薬物中毒者の追跡調査を実際に何百も行ってきました。 私が観察してきた大半のケースにおいてナルコノンの手法は効果をもたらしています。 特筆すべきことは、普通の人生に戻った多くの人たちは『回復不能』と思われた人たちだったのです。」 ― 医師/生物学者（イタリア）
「仕事の中で、ナルコノンのニュー･ライフ･デトックスフィケーション･プログラムの成果を直接観察する機会が何度もありました。その成果はまさに奇跡的なものでした。 プログラムを完了した人々が共通して言うのは、かつては彼らの人生を遮断していた薬物にもう悩まされることはない、ということです。 彼らは思考が明晰になり将来への希望が持てたと話しています。 プログラムを修了した人は、より明るく、健康で、生産的になります。」 ― 医師（アメリカ）
「私はナルコノン･プログラムの顧問医師として15年活動しています。 過去10年間、L. ロン ハバードによって開発されたこのデトックスフィケーションの手法を使用することで得られた成果を調査してきました。そこではナルコノン･プログラムの一環であるビタミン摂取、サウナでの発汗、運動が行われます。 ナルコノン参加者の薬物使用歴は比較的軽いものから重度の依存症までさまざまですが、このプログラムを受けることで、彼らは鋭敏さ、思考の明晰さ、全般的な健康という点で著しい改善を示しています。 また彼らの大半が薬物とアルコールへの渇望感が大きく減退したと述べています。 この手法に関する複数の科学調査が発表されていますが、それによると、体内に残留した有毒物質や汚染物質の蓄積物からの影響を減少させる上でこの手法が効果的であることが示されています。薬物依存に対処する有効な手段として、これを継続的に使用することを強くお勧めします。」 ― 医学博士（カナダ）
「私は長年、薬物常習者のリハビリテーションという困難な仕事に打ち込んできました。 さまざまな方式のリハビリテーションを研究した上での結論は、私たちはナルコノンを通じて、全面的に有効なプログラムを手にしているということです。 ナルコノン･プログラムを受けた薬物常習者が、薬物から解放されて出て行くのを私は何度も目にしてきました。」 ― 医師（アメリカ）
「この社会で、アルコールとその他の薬物乱用の結末との私たちの闘いに関して良いニュースが聞かれることはあまりないのですが、 ナルコノン･プログラムは良いニュースです。 このプログラムについてよく調べてその利用を検討することをお勧めします。」 ― 医師（アメリカ）
警察関係者
「皆さんのプログラムは、薬物防止教育、生理学的知識、薬物が身体へ与える心理的影響に関する知識という分野において最高のものです。 彼らのような難しい聴衆に対してナルコノンは素晴らしいプレゼンテーションの手法を用いています。」 ― 警部/警察指揮官（アメリカ）
「ナルコノン･プログラムは、代わりの薬物を与えるというやり方を用いずに、常習者を薬物依存から解放します。 その意義は重大です。なぜなら、これは薬物依存を地域社会から一掃し、家族の絆を取り戻し、社会における犯罪の問題に対処するプログラムだからです。 私はナルコノン･プログラムを支持しますし、あなたもぜひそうすべきです。」 ― 警察隊長補佐
地域社会の指導者
「皆さんのプログラムは、わが社が大切な従業員を薬物やアルコールの問題から救い出すのをまたしても助けてくれました。 わが社ではこういうことはめったに起こりませんが、何かあっても皆さんがいるので、本当にありがたいです。 この従業員は熟練した技術者だったのですが、アルコールと薬物絡みのトラブルで、職場での人間関係を壊すようになってしまったのです。 ですから、駄目になってしまう前に彼をナルコノンに送りました。 彼の問題は解決され、本来の人柄と能力が戻ってきました。」 ― 企業の役員（アメリカ）
「L. ロン ハバードによって開発され、ナルコノン･アローヘッドで用いられている技術が最も効果的で利用可能なものであることを直接経験しました。 将来ナルコノン･アローヘッドと協力して活動したいと思っています。」 ― 組合役員（アメリカ）
「ナルコノン･プログラムは世界的な薬物リハビリテーションと薬物防止教育の分野で50年の歴史があります。 このような組織と友好関係にあることを嬉しく思います。皆さんは多くの生命を救い、たくさんの人々が安定し薬物から解放され倫理的で生産的な社会の一員となるよう手助けしてきました。」 ― 非営利団体代表/CEO（アメリカ）
「私は、判事として連邦司法省で4年間この州の司法省で13年間薬物事件を担当した経験からこの手紙を書いています。 私の見解では、ナルコノンはヘロイン常習者のリハビリテーションに成功している数少ない組織のひとつです。 このグループが公的資金の助成を受けられるのであれば、それは非常に価値のあることだと思います。」 ― 州裁判所判事（カナダ）
